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旦那が浮気を認めないで逆ギレする心理:対処法は話をやめること

「旦那を問い詰めたら逆ギレされた!浮気を認めないから、どうすればいいのかわからない」

「旦那に浮気しているか認めさせたいけど、問い詰めて逆ギレされたらどうしよう」

私も旦那さんの浮気を疑って問い詰めようと考えたとき、とても不安に感じました。

もし、逆ギレされてやり込められてしまったら、浮気を認めさせることができなくなってしまいます。

とはいえ、逆ギレするということは、浮気をしていることを認めているようなものです。

逆ギレする旦那の心理は、「浮気をしているけど、認めたら不利になってしまうし、苦しい言い訳しかできない。責められ続けるのも嫌だからキレて、追及をやめさせよう!」ということだからです。

ただ、追及されたくないわけですから、旦那を責め続けても不毛なケンカばかりになってしまいますよね。

こうなってしまうと、夫婦関係を修復するのは難しくなる一方で、離婚したくないのに離婚せざるを得ない状況になりかねません。

そこで、このページでは、「逆ギレする旦那の心理」と合わせて、「逆ギレされない、もしくは逆ギレされても支障がなくなる対処法」を紹介します。

旦那さんとの生活を取り戻すために必ず役に立つので、ぜひ読んでください。

目次

逆ギレする旦那の心理

逆ギレする旦那さんの心理を簡単に説明すると、「自分が不利な状況になりたくない」です。

自分自身を不利な立場にならなくするために、基本的に次の2パターンのキレ方をする旦那さんがほとんどです。

  1. 決定的な証拠がない限りは、それ以上あなたが追及できないように言い訳を並び立てる
  2. 言い訳ばかりで絶対に浮気を認めない

逆ギレをする旦那さんは、間違いなく浮気をしていると考えてよいでしょう。

もし、浮気をしていないのであれば、あなたの誤解を解かないと今後の生活に支障が出ますよね。

そのため、旦那さんは誤解を解こうと必死になって、冷静さを持ちながらしっかりと説明して、根本的に解決しようとするのが普通です。

しかし、逆ギレの場合、旦那さんが言いたいことを一方的にぶつけるだけで、根本的解決をしようとしません。

これは、「本当に浮気をしているから、筋が通った説明ができない」ということです。

男性は、理屈が通らないことは口に出すことができない方がすごく多いのです。反論されても答えることができないからです。

おしゃべり好きで、言葉がスラスラと出てくる女性からしたら信じられないですよね。

旦那さんは、この「筋が通らないと話せない」という心理に加えて、「不利になりたくない」という気持ちから、「逆ギレして黙らせてしまえ」という軽率な行動に出てしまうのです。

何とも浅はかですが、浮気を追及されて逆ギレする方はほとんどがこういった心理と言えます。

ただし、「逆ギレ」ではないけど、キレることもあります。

これについては、次で説明させていただきます。

キレているが「逆ギレ」ではない場合の心理

この場合、浮気をしていません。あなたの態度に対して怒りを感じ、キレているからです。

このときの心理は、次の2パターンがあります。

  1. 自分を信用していないことに腹が立っているから
  2. あなたが関係のないことをまで持ち出して責め立てるから

基本的に浮気をしていないのであれば、キレません。

「自分に非はない」という思いから、心に余裕があるからです。また、先にも説明した通り、あなたの誤解を解くために冷静に話し合おうとするからです。

それにもかかわらずキレるということは、「あなたの言い方がキツイ」という可能性が高いと言えます。

そのため、逆ギレかそうではないのかを見極めるには、旦那さんの話を聞く必要があります。

旦那さんが言い訳ばかりで話を終わらせようとしていたら、逆ギレ。キレる前に、あなたをなだめて冷静に話をしようとしていたら、あなたの対応が悪いと判断しましょう。

この項では、上の2点について具体的に解説していきます。

あなたが旦那さんの話を聞こうとしないことに腹が立っているから

もし、あなたがやましいことは何もないのに、執拗に責められてきたらどう感じるでしょうか。さらに、冷静に話し合おうとしているのに、自分の言葉を聞いてもらえなかったらどうでしょう。

イライラしてきますよね。これは当たり前ですし、旦那さんの心理状態はまさにこうなんです。

すごーく単純なことだし、普段はすぐに気づくことができるはずです。

しかし、感情に任せて行動すると、こんな単純なことにも気づかずに相手を責め立ててしまいます。

これは、旦那さんがキレるのは当然です。

こうならないためにも、冷静になって相手の話をしっかりと聞いてあげるという気持ちを持ちましょう。

あなたが浮気問題と関係のないことをまで持ち出して責め立てるから

これは、多くの女性がやってしまいがちです。

浮気問題だけでなく、過去の関係のない話を「あのときもこうだった!」などと持ち出して執拗に責めたてると、旦那さんはキレます。

このように、話の本筋と違うことばかり口に出してまともに話し合いができないのは、ほとんどの男性が女性の嫌な部分だと思っています。

「自分が間違いなく被害者で、相手に罰を与える権利がある」と言われていると感じるからです。

もしあなたが同じことをされたら、不機嫌になったりキレたりしますよね。

つまり、旦那さんがキレるのは当たり前ということです。

やはり、相手の話をしっかりと聞いてあげて自分の主張だけを押し通さないように気を付けなければ、必要のないケンカをする羽目になります。

こうなると、関係の修復は難しくなってしまいます。絶対に、相手の気持ちも尊重することを忘れないようにしましょう

逆ギレされない、もしくは逆ギレされても支障がなくなる対処法は「不貞の証拠」を準備しておくこと

「不貞行為(既婚者が配偶者以外の人と肉体関係をもつこと)の証拠」を、事前に用意しておくと必ず有利になります。

「不貞の証拠」があれば、旦那さんは浮気を認めるしかないからです。

もし、話がこじれて裁判などの法的な手続きまで進んだ場合、旦那さんは絶対に自分が不利になることがわかっているのです。

つまり、「浮気を素直に認めて、反省してもう一度あなたに尽くす以外に選択肢がない」ということです。

そのため、不毛なケンカがなくなって、浮気問題を早く解決させることができます。

しっかりと反省してもらえれば、夫婦関係の改善もしやすいのは言うまでもないですよね。

ただし、自分で浮気調査をして「不貞の証拠」をつかむことはほぼ不可能です。

旦那さんにバレずに尾行したり、ホテルの出入り口を張りこむっていう特殊な技が必要になるからですね。

コレについては下の記事にまとめましたので、読んでみて下さい。

浮気調査を探偵に依頼する場合と自分で探るメリットとデメリット

2017年7月16日

「不貞の証拠」がない状態で逆ギレされたときの対処法は、とりあえず謝って話を終わらせること

逆ギレに対して、「自分は絶対に間違っていない」というスタンスを貫いても、不毛なケンカに発展するだけです。

お互いが、自分の主張ばかり言っていたら当然ですよね。

さらに、本当に旦那さんが浮気をしていた場合、「妻に浮気を勘付かれている!」と焦ってバレないように対策をされます。

こうなると、その後に浮気の証拠を手に入れようとしても、なかなか尻尾を出さず調査が難しくなります。

二度と証拠が見つからないことがあります。

一方、旦那さんが逆ギレした時点であなたが引けば、旦那さんには「わかってくれた」という心理が働き、ケンカに発展したときよりも警戒心が薄くなる可能性が高いのです。

ただし、その後1か月程度は多少なりとも警戒心を強めるため、証拠は撮りづらくなることがあります。

とはいえ、しばらくすれば旦那さんの警戒心にスキができるため必ず証拠をつかむことができるのです。

浮気を疑っているのに旦那さんの主張を聞く形になるのはストレスが大きいのですが、早期解決を狙うにはガマンした方が絶対に有利になります。

「不貞の証拠」がなかったら問い詰めてはいけない

そもそも、「逆ギレ」とは、「明らかに加害者であるにもかかわらず、自分が責められていることに耐え切れず怒りを表すこと」です。

つまり、「不貞の証拠」がない状態で旦那さんを問い詰めたことで、怒り出したとしても「逆ギレ」とは言いません。

浮気をしていたという決定的な証拠がなければ、あなたが一方的に疑っている状態だからです。

しかし、証拠がなくても浮気を問い詰めて、旦那さんが怒りを表したことをすべて「逆ギレ」と言ってしまいがちです。

これを旦那さんに言ってしまうと、あなたの最終目的が「旦那さんとの関係を修復して、幸せな夫婦生活を取り戻すこと」である場合、とても危険と言えます。

「逆ギレ」と言われた旦那さんは、「人の話を聞かずに、自分が正しいと決めつけている」と思うからです。

こうなってしまうと、夫婦間の溝が必要以上に深まり、関係修復が難しくなってしまいますよね。

実際に、私の知人は、これがきっかけで浮気をしていなかったのに離婚することになってしまいました。

そのため、確証がないのであれば、むやみに旦那さんを問い詰めることは絶対にやってはいけません。

正しい問い詰め方は、次の記事を参考にしてください。

旦那に浮気を認めさせる正しい問い詰め方6STEPを解説します

2020年12月6日

まとめ

旦那さんが逆ギレしている場合、間違いなくクロです。

ただ、逆ギレではなく、あなたの「問い詰め方」に対して、怒りの感情を持つ場合があります。このパターンは、「旦那さんは浮気をしていない」です。

いずれにしても、むやみに旦那さんを問い詰めると、ケンカに発展して夫婦間の溝が深まる一方であることに間違いありません。

こうならないようにするには、旦那さんが口答えできないように「不貞の証拠」を準備しておくことがもっとも確実です。

不貞の証拠は、素人であるあなたが調査をして手に入れることは難しいです。

そのため、私が調査を依頼した「原一探偵事務所」のような、プロの中でも特に優秀な探偵に依頼することをオススメします。

探偵事務所は相談だけなら完全に無料でできますので、使わないと損です。

「不貞の証拠」を撮ることが、夫婦関係の修復の第一歩と考えましょう。

もし、優秀な探偵に相談したい場合は、次のリンク先を参考にしていただけると幸いです。