このページでは、旦那さんのラインから浮気を見破る「6つのチェックポイント」と「4つの注意点」をお伝えします。
旦那さんの浮気チェックと言えば、ラインを最初に思いつく方が多いはずです。
スマホが普及して、メールよりもラインで連絡を取ることが多くなりました。そのため、旦那さんが浮気相手と連絡を取るのであれば、Lineを使っている可能性が高いです。
また、メールアドレスよりも気軽に連絡先を交換できることから、浮気や不倫につながりやすく、とても不安になりますよね。
このことから、旦那さんからアヤシイ雰囲気が出ていれば、Lineを確認したくなるのは当然と言えます。
では、「ラインのどこをチェックすれば浮気しているかがわかるのか」が、気になるところですよね。
ではいきます!
目次
ラインを調査するときの6つのチェックポイント:「浮気の可能性」を判断しましょう
Lineをチェックする場合、次の6つを確認しましょう。
- 「トーク履歴」に浮気を感じさせるやり取りが残っているか
- 「友達」の名前が変更されているか
- 個別に「通知オフ」設定になっているか
- スマホの画面ロックに加えて、ライン に「パスコード」がかかっているか
- 「非表示リスト」に女性が入っているか
- 「スタンプ」の好みが変わった
ただし、この6つの中で、「当てはまった場合、浮気をしている可能性がありそう」と考えられる項目は1~3番です。
特に、重要な項目は1番の「トーク履歴」です。
女性と親密な内容のメッセージがあれば、その時点で「浮気の可能性が高い」と判断できるからです。
また、4~6番は、当てはまっても「参考程度」に考えておきましょう。
なぜなら、「防犯のため」や「友だちリストを整理するため」など、浮気以外の理由で行う方が多いからです。
つまり、「トーク履歴」で浮気の可能性を判断できれば、「その他の項目は無視しても良い」と考えましょう。
これは、チェックする時間の短縮や、痕跡を残さないためです。
次に「6つのチェックポイントの注意点」などを、詳しく説明させていただきます。
間違った判断をしないように、よく読んで知識を身につけておきましょう。
「トーク履歴」に浮気を感じさせるやり取りが残っているか
夫のラインをチェックするのであれば、最初に「トーク履歴」を確認しましょう。
旦那さんと女性が、親密な関係であることを感じさせる内容が残っていれば、「浮気の可能性が高い」と考えることができます。
具体的には、次のような情報です。
- 「俺はその気があったよ」や「前から可愛いと思っていた」など、好意を伝える内容
- 「またホテルに行こうね」「興奮しちゃった」など、肉体関係があったことが推測できるメッセージ
- キスやハグ、手をつないで「嬉しかった」などの文面
- 「アルバム」や「ノート」に旦那さんとの2ショット写真などが残っている
- ハートの絵文字を多く使っている
上記のような内容が発見できたら、証拠として保管しておきましょう。
証拠の残し方は、「あなたのスマホカメラで、旦那さんのスマホ画面を撮影する」という方法をオススメします。
写真に収めた画像は改ざんしにくく、証拠能力として信頼性が高くなるからです。
ただ、「トーク履歴」を削除されていたり、「未読メッセージ」が残っていたりすることで、思うように証拠集めができないことがあります。
その場合、次に紹介する方法で、証拠が手に入ることがあります。
ぜひ、試してみてください。
確認したい相手の「トークルーム」に未読メッセージが残っている場合、データ通信を切ってからトークを確認しましょう(iPhone限定)
データ通信切ることで、未読メッセージを見ても「既読」がつかなくなるからです。
もっとも簡単にデータ通信をOFFにする方法は、一時的に「機内モード」することです。
ただし、この方法はiPhone限定で、アンドロイドスマホでは「機内モード」に設定しても既読がついてしまいます。
そのため、旦那さんがアンドロイドスマホを使用しているのであれば未読メッセージを見ることは諦めましょう。
①「設定」を開く
②「無線とネットワーク」の「その他」をタップする
③「機内モード」をタップして設定ONにする。
※設定OFFにする場合、「機内モード」を再度タップする
「トーク履歴」を確認して証拠をおさえたら、Lineを完全に終了させてから「機内モード」をOFFに戻しておきましょう。
ラインを終了させておかないと、「機内モード」をOFFにしたとたんにデータ通信が始まり、「既読」がついてしまうからです。
「トーク履歴」が残っていない場合、「トーク履歴のインポート」を試してみましょう
女性と思われる「友達」のトーク履歴が残っていなかった場合、「トーク履歴のインポート」を行うことで、過去のメッセージのやり取りが表示されることがあります。
①インポートしたい「友達」の、「トーク」開く
②画面右上の「∨」マークをタップして、メニューを表示させる
③メニュー中の「トーク設定」をタップ
④「トーク履歴をインポート」をタップ
⑤「はい」をタップして、「読み込み」が開始されたら「トーク履歴」が復活する
※「読み込み」が開始されなければ、トークは確認できないため、諦めましょう。
また、「トーク履歴」を確認して、証拠として保存した後は、必ず履歴を削除しましょう。
消し忘れてしまうと、旦那さんに浮気チェックをしていることがバレてしまうからです。
また、旦那さんが「トーク履歴のバックアップ」を取っていない場合や、そもそもやり取りをしていない場合は「トーク履歴のインポート」を行っても、過去のトークが復活することはありません。
「トーク履歴のインポート」で履歴が表示されなければ、後日にチェックをするか、別のチェックポイントを確認しましょう。
時間がないときは「トーク履歴」のバックアップを取りましょう
旦那さんがお風呂に入っている間など、落ち着いて画面を撮影する時間がない場合、「トーク履歴」のバックアップを取りましょう。
①インポートしたい「友達」の、「トーク」開く
②画面右上の「∨」マークをタップして、メニューを表示させる
③メニュー中の「トーク設定」をタップ
④「トーク履歴をパックアップ」をタップ
⑤「テキストでパックアップ」を選択
バックアップデータは、旦那さんのメールに添付して、自分のアドレスに送ると良いです。
ただし、メールを送信した後は、必ず旦那さんのスマホから送信履歴を消してください。
また、テキストデータは簡単に改ざんできることから、写真で収めた画像よりも証拠としての信頼性は低くなります。
そのため、「時間があるときに落ち着いてバックアップの内容を確認して、怪しいと思われる相手の目星をつけておく」ということに使いましょう。
ターゲットの「友達」がわかっていれば、また後日にLineチェックするとき、スムーズに証拠を撮影しておけるはずです。
ラインは、トークの一部分を削除できます。
そのため、「トーク履歴」の中で明らかに会話がつながっていない不自然な部分は、「旦那さんが間のメッセージを削除した」という可能性が高いです。
もし、メッセージが削除されていた場合、「トーク履歴」のバックアップの復元をするソフトを使うことで確認できるようになります。
しかし、この行為は「不正アクセス禁止法」に抵触するため、絶対にやってはいけません。
「友達」の名前が変更されているか
ラインでは「友だち」の表示名を、自分で変更することができます。
そのため、「浮気相手の表示名を男性の名前や、性別の判断がつかない名前に変えている」という可能性があるのです。
これは「友だち」のプロフィールを選択し、表示された「本来の名前」を見ることで簡単にチェックできます。
このチェックポイントでは、「浮気をしている可能性がありそうだ」と判断できるのは、アカウントの名前が明らかに女性の名前の場合です。
①「友達リスト」で確認したい相手をタップ
②登録名の下に、小さく名前が表示されているか確認(表示されていなければ、旦那さんは名前を変更していない)
男性のアカウントでも、本来の名前が誰なのかわかりづらく、旦那さんが表示名を変更したのかもしれません。
ラインのアカウント名は、アカウントの所有者が自由につけることができるからです。
たとえば、「ゆっき~」「mckee」「アリア」などの性別がわからないニックネームや、男性にもかかわらず、わざと女性の名前で登録することもできます。
この場合、誰なのか分かりやすくするために、旦那さんが表示名を変更していることが考えられます。
つまり、本来の名前が女性の名前だったとしても、「浮気相手だと言い切ることは難しい」ということです。
1度だけではなく何度か旦那さんのLineを見ていれば、怪しいと思った「友達」との「トーク履歴」が残っていることがあるかもしれません。
個別に「通知オフ」設定になっているか
「グループライン」などは頻繁に着信が鳴るとわずらわしく思い、「通知オフ」に設定する方はいます。
しかし、個人からの着信を「通知オフ」にしている場合、「あなたと一緒にいるときに着信が来たことを気づかれたくない」などの、秘密を隠したい気持ちがあると考えることができます。
そのため、浮気を疑う1つのポイントと言えるでしょう。
これを確認するには、女性と思われる相手、それぞれのトークルームに入る必要があります。
少々面倒ですが、もし「通知オフ」の設定をされている女性がいた場合、浮気相手だと予測できます。
・「トーク履歴一覧」で、名前の右に「通知オフ」のマークが表示されているかチェックする
しかし、「ただの友人だけど、もし妻に見られたら面倒なことになりそうだから」という理由で、通知OFFにしていることもあります。
このことから、「通知オフ」になっているだけであれば「ほかの証拠を探す」、または「もう少し夫の様子を見る」といった判断をしても良いでしょう。
スマホの画面ロックに加えて、ライン に「パスコード」がかかっているか
スマートフォンの画面を「ON」にするときの、セキュリティロックをかけている方は多くいますよね。
しかし、Lineアプリの「パスコード」を使って2重ロックをしている方は、あまり見かけません。
何度もセキュリティを解除するのは、とても面倒だからです。
つまり、面倒な思いをしてまで「パスコード」を設定しているということは、「やましいことを隠している可能性がある」ということです。
ラインのパスコードが設定されているかどうかは、Lineを立ち上げたときの画面表示で確認できます。
下の画像と同じ画面表示になれば、「設定されている」ということです。
パスコードがかかっていたとしても、「そもそも、旦那さんの防犯意識が強い」ということが考えられます。
そのため、普段の夫の防犯意識から、疑うべきか検討しましょう。
Lineのパスコードを不正に入手して、ロックを解除する行為は「不正アクセス禁止法」に抵触します。
そのため、ラインのパスコードがかかっていたら、キッパリと諦めるべきです。
「非表示リスト」に女性が入っているか
非表示リストに入っている「友だち」は、「友だち一覧」に表示しない状態でメッセージを受け取ることができます。
そのため、あなたにラインを見られた場合の対策で、浮気相手を「非表示リスト」に入れていた可能性が考えられます。
「非表示リスト」に入っている「友だち」は、「トーク履歴」が消されていなければ、再表示して「トークルーム」を作成するとメッセージの内容が確認できます。
①「友達一覧」画面の右上にある「友達追加」をタップ
②「友達追加」画面の右上にあるマークをタップ
③「友達管理」の「非表示リスト」をタップ
④「非表示リスト」内のトーク履歴を確認したい相手の「編集」をタップ
⑤「再表示」をタップ
⑥「友達リスト」に戻り、「トーク履歴」を見たい相手の「トーク」をタップ
ただし、「トーク履歴」を削除されていた場合、「トークルーム」を作成しても過去のメッセージは表示されません。
この場合、『「トーク履歴」に浮気を感じさせるやり取りが残っているか』で説明させていただいた、「トーク履歴のインポート」を行ってみましょう。
この方法で履歴が表示されなければ、諦めてほかの証拠を探すことをオススメします。
また、電話帳などを定期的に整理するタイプの旦那さんであれば、ほとんど連絡を取らない「友だち」を非表示にして「友だち一覧」の整理を行っただけと考えられます。
そのため、「トーク履歴」がなければ、この項目は重要視する必要はありません。
「スタンプ」の好みが変わった
スタンプは個人の好みで、普段から使う種類が分かれます。
そのため、今までの旦那さんの趣味とは違う系統のスタンプが購入されていたとしたら、浮気相手の趣味に合わせて購入したのかもしれません。
たとえば、女性ウケするような「リラックマ」などの、可愛いキャラクターのスタンプが購入されていた場合です。
ただし、旦那さんが「気に入ったから」という理由で購入した可能性も、十分にあります。
ほかにも、「テレビで紹介されていて気になって購入した」「会社の部下の間で流行っているらしいから、話を合わせるために買った」などの理由が考えられます。
いずれにしても、このチェックポイントに当てはまっていたとしても、浮気をしているかを判断するにはあまり有効ではないでしょう。
そのため、「そのほかの証拠と合わせて、浮気の可能性を判断するためのもの」という程度に考えておくべきです。
浮気チェックをするときの4つの注意点:あなたの立場を守るために必要なこと
旦那さんのラインを「見たい!」と思い始めると、どうしても気になってしまい、すぐにチェックしたくなりますよね。
しかし、一度冷静になり、旦那さんのLineなどの個人情報をチェックする前に、次にあげる4つの「注意点」を理解しておく必要があります。
- ラインをチェックした結果は「夫が本当に浮気をしているか判断するための材料」と考えるべき
- 浮気を疑う理由がなければ、ラインなどの個人情報を覗き見る行為はモラルに反する
- 「プライバシーの侵害」や「不正アクセス禁止法」に抵触しないように気を付けなければいけない
- 旦那さんのスマートフォンをチェックしていることが、バレないように気を付けなければいけない
あなた自身の立場を守るためには、浮気チェックの方法よりも注意事項のほうが重要だからです。
これを理解しておかなければ、勢いに任せた行動を取ってしまう恐れがあります。
その結果、法律に抵触したり、収拾がつかないケンカに発展したりする場合があるのです。
この項では、上で挙げた5つの注意点について詳しく紹介させていただきます。適切な方法で旦那さんのLineをチェックできるように、しっかりと読んで学んでおきましょう。
ラインをチェックした結果は「夫が本当に浮気をしているか判断するための材料」と考えるべき
Lineのチェックでは、「夫が本当は何をしていたのか」がわからないからです。
たとえば、旦那さんが女性と「この前は気持ちよかったね」など、浮気を想像させる会話をしていたとします。
しかし、「実際にその女性と会っていたのか」「会っていたとしたら何をしていたのか」を確認できませんよね。
また、Lineやメールの履歴からまったくあやしいところがなくても、「浮気をしていない」とは言えません。
それは、次の可能性があるからです。
- ラインやメールを使わない方法で浮気相手と連絡を取っている
- スマホをもう一台、隠し持っている
以上のことから、ラインなどのチェックでは「実際に浮気をしているのか・していないのか」を判断することができません。
そのため、ラインのやり取り履歴は「浮気を疑って、本格的に証拠をつかむ行動を起こすか」の検討をするための情報として考えておきましょう。
「ラインやメールのチェックでは証拠にならない理由」について、より詳しく知りたい方は、次の記事を参考にしていただけると幸いです。
浮気を疑う理由がなければ、ラインなどの個人情報を覗き見る行為はモラルに反する
「念のためチェックしたい」とか「夫婦はチェックするのが当たり前」と思っていると、モラル違反の可能性があります。
「基本的人権」では、「たとえ夫婦間であろうと、プライバシーは守られるべき」という考え方だからですね。
なので、勝手にアヤシイと思ってるだけでスマホを覗いちゃうとちょっと危険です。
旦那さんスマホには、第三者の個人情報が入ってますからね。
たとえば、「誰にも知られたくない秘密を、旦那さんだけを信用してラインで相談していた」などです。
こういうことがあると「個人情報を覗き見た」と、逆に責められることもあるんです。
そのため、どうしてもLineなどの旦那さんの個人情報をチェックしたい場合、「夫が浮気を疑わせる行動を取り、夫婦生活を守るためにやむを得ず確認した」と、主張できるようにしておきましょう。
具体的には、次のような変化が旦那さんに見られたのであれば、上記の主張ができます。
- 携帯電話やスマートフォンを常に持ち歩くようになり、画面を隠すようになった
- 携帯のセキュリティロックをかけるようになった
- たまたま、あなたが知らないラブホテルのレシートやポイントカードを見てしまった
- 女性物の香水の匂いがすることが、たびたびあった
今までしていなかった行動を急に始めるということは、「何か隠したい、やましいことがある」という可能性があります。
そのため、上で紹介したような「浮気を疑われても仕方がない変化」があったかどうかで、「夫のLineをチェックするべきか」の判断することをオススメします。
「不正アクセス禁止法」に抵触しないように気を付けなければいけない
「不正アクセス禁止法」とは、「Web上でパスワードなどのセキュリティを不正に解除して、中身を覗き見る行為」を取りしまるための法律です。
不正アクセス行為の禁止等に関する法律
(目的)
第一条 この法律は、不正アクセス行為を禁止するとともに、これについての罰則及びその再発防止のための都道府県公安委員会による援助措置等を定めることにより、電気通信回線を通じて行われる電子計算機に係る犯罪の防止及びアクセス制御機能により実現される電気通信に関する秩序の維持を図り、もって高度情報通信社会の健全な発展に寄与することを目的とする。
引用元:電子政府の総合窓口 e-Gov
Lineアプリでは、「パスコード(ラインの中の情報を守るための暗証番号)」を解除する行為がこれに抵触します。
「夫婦間の問題」や「浮気を疑わせた旦那さんに原因がある」ということは一切考慮されず、告訴されたら間違いなく前科がついてしまいます。
また、法律を犯して入手した証拠は、裁判や調停で、証拠として認められなくなります。
そればかりか、逆に旦那さんにあなたが訴えられて、離婚と慰謝料の支払いを命じられる可能性があります。
このような、最悪の事態を避けるためにも、法律は必ず守りましょう。
旦那さんのスマートフォンをチェックしていることが、バレないように気を付けなければいけない
浮気調査してることが旦那さんにバレると、不利になるんです。
なぜなら、旦那さんが浮気をしていた場合、警戒心を強めて「浮気の証拠を消す」「別の手段で連絡を取る」などの対策されるからですね。
こういう対策をされてしまうと、そのあとの浮気調査で証拠が見つかる確率が極端に低くなってしまうんです。つまり、旦那さんが浮気をしていても、問い詰めて反省させることが難しくなるわけです。
それに、スマホの中身を勝手に見られると嫌がる人がほとんどです。コッソリ除いてることがバレたら信用を失って、夫婦関係がうまくいかなくなることもあるんですね。
最悪は離婚ということも考えられます。
自分自身で浮気調査をするのであれば、絶対に見つからないように、チェックした痕跡を残さないように気を付けましょう。
自分自身で浮気調査をするデメリットについては、下記の記事で詳しく紹介しています。
まとめ
夫が「本当に浮気をしているのか」を知ることは、「今後の夫婦関係をどうやって進めていくか」を決めるために大切なことですよね。
ただ、浮気チェックをする場合、「夫の浮気の真実を知る」ということ以上に大事なことがあります。
それは、次の3点です。
- モラルを守る
- 法律を守る
- 夫の気持ちを考える
浮気は、モラルも法律も守らず、あなたの気持ちを考えていない行為です。
そのため、許されることではありませんよね。
しかし、浮気調査で上記の3点ができていなければ、「浮気をしている旦那さんとあなたのやっていることは、ほとんど変わらない」のです。
なぜなら、「モラルや法律、浮気を疑われている夫の気持ちを無視している」からです。
これらを無視すると、思い込みで行動し、自分で自分を不利な状況に追い込んでしまうことになりかねません。
あなたが不利な立場にならないように、必ず「ルールを守る」ということを徹底しましょう。