旦那の浮気相手を制裁したい!違法な3つの方法と唯一つの合法な方法

合法的に制裁を与える唯一の方法を見る

 

「旦那の浮気相手に仕返ししてやりたい!」

「どうして私だけがこんな思いをしなければいけないの」

浮気されると、このように思う方は多いです。

実際、私もそうでした。「浮気相手の職場や自宅を突き止めて、浮気したことを広めてやる!」と考えていたときもありました。

人の家庭と引っ掻き回しておいて、自分は何事もなかったかのように過ごすなんて理不尽ですよね。

そのため、浮気相手の周りに事実を広めたり退職に追い込んだりといった、「制裁を与えてやりたい」と考えることは当然です。

しかし、これらの制裁方法はやってはいけません。

なぜなら、犯罪行為だからです。

日本の法律では、「自力救済(じりょくきゅうさい:違法行為に対して、法律を使わず実力で制裁を加えること)」を原則として禁止しています。

自力救済を禁じなければ、復讐のために暴力をふるうなど、簡単に相手を傷つけることができてしまうからです。

そのため、旦那さんの浮気相手が憎くても、下手に罰を与えようとしてはいけません。

最悪は、訴えられるからです。その結果、浮気問題では被害者であるあなたが、加害者になる可能性が高いのです。

もし、訴えられなかったとしても、逆恨みによりあなたが嫌がらせをされたり、根拠のない噂を流されたりすることがあります。

つまり、「犯罪を行ったあなたにも、制裁が下ることになりかねない」ということです。

そこで、このページでは「違法な3つの制裁方法」と「唯一の合法な制裁方法」を紹介します。

これを学べば、あなたが逆恨みされることなく、相手に制裁を与えることができます。

必ず読んでおきましょう。

1.違法な3つの制裁方法:絶対にやってはいけない!

次の方法は、絶対にやってはいけません。

  1. 浮気相手の職場、家族、友人、近所にばらし、社会的評価を下げる(名誉毀損罪)
  2. 浮気の事実をネタに、相手に損害を与えるつもりであることを伝える(脅迫罪または恐喝罪)
  3. 暴力をふるって、相手を負傷させる(傷害罪)

これらは、間違いなく犯罪行為だからです。私も旦那の浮気が分かったとき、感情的になってしまい、我を失って判断力を失い、浮気相手の家に乗り込もうとしてしまいました。

ただ、冷静になって考えてみたら、どう考えても最悪な結末しか見えてきません。

あなたが犯罪者にならないように、まずは上にあげた3点について詳しく解説します。

1-1.浮気相手の職場や家族、友人、近所にばらし、社会的評価を下げる

浮気相手の関係者や、その他不特定多数の人に、不倫をしていた事実をばらしてはいけません。

この行為は、「名誉毀損(めいよきそん)罪」にあたるからです。

「名誉毀損」とは、「多くの人に事実を伝えて、相手の社会的な評価を下げること」です。この行為は、「3年以下の懲役、または50万円以下の罰金」に処されます。

刑法第230条第1項 (名誉毀損罪)

「公然と事実を摘示(てきし:あばき示すこと)し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役若しくは禁錮(きんこ)又は50万円以下の罰金に処する」

引用元:法庫

たとえば、次のような行動が名誉毀損罪にあたります。

  • FAXで不倫の証拠送る
  • 浮気の証拠を郵便で送る
  • 事実を書いた書面をばらまく
  • 直接言いふらす
  • インターネット上の掲示板などに書き込む

これらは、イメージしてもらいやすくするために紹介しました。

実際には、どのような方法であっても、浮気相手の悪評を多人数に伝えることは犯罪行為です。

また、浮気相手の勤め先や家族に対して、「○○さんと私の旦那が不倫関係にあったようです。これから裁判が始まるためご迷惑をおかけします」と挨拶することも、「名誉毀損罪」にあたる可能性があります。

あなたが、相手の家族や勤務先に挨拶をする必要はないからです。訴えられた浮気相手が、仕事などの調整を行なえばすむことですよね。

そのため、故意に伝えたとみなされます。

法律で定められている、「多人数」の解釈についても注意が必要です。

浮気をした事実が広がる可能性がある場合、たった1人に言ったとしても名誉毀損罪が成立する可能性があります。

これは、「公然性(多数または不特定多数が認識する可能性のこと)」があるからです。

抽象的には、名誉棄損罪における「公然」とは、不特定または多数の者が認識し得る状態を言います。「認識しうる状態」ですから、実際に認識したことを要しません。また、特定かつ少数に対して、告知した場合でも、伝播性が予見でき、伝播される事を期待して実行すれば、名誉毀損罪は成立します。ですから、1人に告知した段階でも名誉棄損は成立することはあり得るのです。

引用元:弁護士ドットコム

つまり、「たった1人でも、話が広がることが容易に予想できる相手に言ってはいけない」ということです。

話が広まることを期待して伝えた場合も、同様です。

ただし、次の2点に当てはまる場合、「名誉毀損」に当たらないことがあります。

  1. あなたに、「絶対に旦那さんとの関係を取り戻したい」という気持ちがある
  2. あなたがその相手に、話さなれければいけない事情がある

名誉毀損罪の定義は、あいまいな部分が多くわかりづらいです。

もし、第三者に「浮気の事実を話さないといけいない」と判断した場合、法律の専門家である弁護士にアドバイスを受けることをオススメします。

1-2.浮気の事実をネタに、相手に損害を与えるつもりであることを伝える

この行為は、「脅迫(きょうはく)罪」または「恐喝(きょうかつ)罪」にあたります。

「脅迫」とは、「相手やその親族の身体や命、社会的評価に対して害を与えることを告げる行為」です。

刑法第222条(脅迫)

1 生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、二年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。

2 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者も、前項と同様とする。

引用元:法庫

たとえば、次のことを相手に告げると、「脅迫罪」になります。

  • 不倫したことを、あなたの家族や親戚にばらしてやる
  • 職場に不倫の写真をばら撒いてやる
  • あなたのせいで自殺を考えた。同じ目に遭わせてやる

一方、「恐喝」とは「相手に危害を加えないことを条件に、金銭などの利益を得ようとする行為」です。

刑法第249条(恐喝)

1  人を恐喝して財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する。

2  前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする

引用元:法庫

具体的に、次のような発言を相手にした場合が当てはまります。

  • 慰謝料を払わないと、お前の周りにばらす
  • 慰謝料を払わないと、お前の家に殴り込む
  • 示談書に署名しないと、勤務先と関連会社に証拠をばらまく

どちらもボイスレコーダーなどで録音されると、「脅迫」または「恐喝」の証拠になります。

頭に血が上った状態で旦那の浮気相手と話すと、絶対に良い結果は生まれません。

必ず心を落ち着かせて、話し合いましょう。

1-3.暴力を振るって相手を負傷させる

暴力で相手を負傷させることは、「傷害罪」にあたります。

刑法204条

人の身体を傷害した者は、15年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。

引用元:法庫

また、現行犯逮捕される可能性が高いです。

「八つ裂きにしてやりたい」という、相手を憎む気持ちはわかります。

しかし、絶対に行ってはいけません。間違いなくあなたが不利になるからです。

2.唯一の合法的な方法は慰謝料請求をすること(精神的苦痛も与えられる)

ただ1つ、合法的に制裁できる方法は「慰謝料請求」です。

慰謝料は「精神的苦痛を受けた損害賠償」として、法律で認められているからです。

ただし、「正当な内容の話し合い」または「裁判」を通した慰謝料請求に限ります。

「慰謝料を支払わなければ、会社や近所にばらす」などと言って無理やり支払わせた場合、先に説明した通り「恐喝罪」に当たります。

慰謝料の金額は、相手の収入や浮気の期間、離婚するかしないかなどで変わります。一般的に、100万円から300万円の間が多いです。

ただ、浮気であなたが味わった苦しみを考えると、この金額は少ないと思いますよね。

しかし、慰謝料請求と同時に、次の精神的苦痛を与えることができるのです。

  • 裁判を起こす場合、精神的な疲労を味わわせることができる
  • 家計に負担を与えることができる
  • 相手の旦那に浮気したことが伝わり、夫婦関係にヒビが入る可能性が高い

裁判を通して慰謝料請求する場合、大きな精神的ダメージを与えることができます。

浮気相手の女は、「自分が不利」ということがわかっているからです。

そのため、「裁判で何を言われるのか」「どんなことをすればいいのか」「いくらの慰謝料を支払わなくてはいけないのか」など、悩み続けることになります。

これは、大きなストレスに感じる方がほとんどです。その結果、精神的にも経済的に大打撃を与えることができます。

また、相手の女が既婚者の場合、100万円以上の大金を旦那さんにばれずに支払うことは難しいです。

あなたが訴えられる危険を冒して相手の旦那に浮気の事実を知らせなくても、勝手に伝わる可能性が高いです。これがきっかけで、相手の夫婦関係はボロボロになった実例があります。

この場合、名誉毀損で訴えられることはありません。

あなたが浮気相手の旦那にわざと伝えたわけでなく、正当な方法で慰謝料請求をした結果、自然と知られたからです。

以上のことから、適切な方法で慰謝料請求をすることで、相手に多くの精神的ダメージを与えることができると言えます。

前述してきた通り、直接的な制裁は犯罪になる可能性が高いです。

しかし、筋が通った方法をとり、結果として起こったことであればあなたに非はありません。

慰謝料請求は、あなたがお金を受け取れるだけでなく、相手を精神的に追い詰めることができます。相手に制裁を与えてやりたい場合、合法な方法でこらしめてやりましょう。

3.慰謝料請求をする場合、必ず「不貞の証拠」を準備するべき理由

旦那の浮気相手と話す場合、必ず「不貞(既婚者が配偶者以外と肉体関係をもつこと)の証拠」を準備しなければいけません。

理由は、次の3つです。

  1. 証拠がなければ浮気したことを認めないため、意味がない
  2. 気持ちが高ぶって、脅迫などの犯罪を行ってしまう
  3. 慰謝料を支払わせることができなくなる
不貞の証拠とは、旦那さんと浮気相手がホテルから出入りしている写真や動画など、肉体関係があったことを示すものです。

この項では、上にあげた3点について詳しく解説します。

3-1.証拠がなければ浮気したことを認めないため、意味がない

浮気相手は、「不貞の証拠」がなければ浮気していたことを認めません。

次の2つのどちらかに当てはまらなければ、法律上の責任を問うことができないからです。

  • 相手が不貞を行ったと認める
  • 「不貞の証拠」がある

つまり、「肉体関係があったことが証明できない場合、浮気相手は慰謝料を支払う義務がない」ということです。

たとえば、旦那と浮気をしている内容のメールを証拠として突きつけても、「肉体関係はなかった」「メールのやり取りだけで、2人で会ったことはない」などの言い逃れをされます。

こうなると、あなたの必死の訴えはムダになってしまいます。

そればかりか、今後、浮気調査を行なっても証拠をつかむことが難しくなるのです。(これについては、「3-3.慰謝料を支払わせることができなくなる」で後述させていただきます)

その結果、「泣き寝入りするか」、「訴えられる危険を冒して制裁を与えるか」の2択になってしまいます。

悔しいからと言って、むやみに相手を責めると無意味に終わりかねません。

3-2.イライラが大きくなり、衝動的に脅迫などの犯罪を行ってしまう

言い逃ればかりされたら、さらに怒りが湧き上がって感情的な行動をしてしまうからです。

こうなると、「慰謝料を払わなければ、会社にばらしてやる!」などと言ってしまう可能性が高いです。

つい勢いで口に出しただけでも、「脅迫罪」として訴えられることがあります。

3-3.慰謝料を支払わせることができなくなる

あなたが浮気を疑っていることが相手に伝わったことで、「不貞の証拠」を撮られないように警戒心を強めるからです。

具体的には、「ほとぼりが冷めるまで浮気をすることを控える」などの対策をされてしまいます。

こうなると、プロの探偵に浮気調査を依頼しても、証拠をつかむことができません。そもそも、肉体関係がないのであれば、証拠の撮りようがないからです。

このことから、「不貞の証拠がない状態で相手を問い詰めた場合、慰謝料を受け取ることができなくなってしまうと考えるべき」と言えます。

4.「不貞の証拠」を撮る方法

「不貞の証拠」をつかむ方法は、大きく分けると次の2つです。

  1. 自分で浮気調査をする
  2. プロの探偵に調査を依頼する

多くの方が考える方法は、1番です。

しかし、自分で行う調査では「不貞の証拠」を手に入れることはほとんどできません。

特殊な技術が必要になるからです。

「不貞の証拠」とは、前述の通り、旦那さんと浮気相手がそろってホテルを出入りしている写真や映像です。そのため、尾行調査や張り込み調査を行なう必要があります。

ただ、素人がこれを行うと、尾行中に見失う可能性が高いです。

さらに、ホテルまで尾行できたとしても、ピンボケだったり、顔が写っていなかったりすることが多く、誰が写っているかわからない写真になります。

誰が見ても、写っている人物が判別できなければ「不貞の証拠」として認められません。

実際、私も自分で尾行しましたが、見失うことばかりで諦めました。

そこで、プロの探偵に依頼をしたら、驚くほどすんなりと証拠が撮れてしまったのです。

また、探偵事務所の相談員さんが「自分での調査に失敗して、探偵に調査を依頼する方が多いですよ」と、面談時におっしゃっていました。

この経験から、「不貞の証拠」を絶対に撮りたい場合、探偵事務所に依頼することをオススメします。

ただ、「どの探偵に依頼すればよいかわからない」という場合、私が徹底的に調べ上げた「探偵事務所ランキング 」を参考にしてください。信頼できるかどうかはもちろん、ネックとなる料金の比較もあるので参考にしていただければ幸いです。

このサイト紹介している探偵事務所は、相談だけなら無料でできます。あなたが有利になるために、ぜひ無料相談を活用しましょう。

まとめ

あなたが浮気の被害者だからと言って、相手に何をやってもいいわけではありません。

これまでに説明した通り、最悪は訴えられることになるからです。

そのため、旦那さんの浮気相手に制裁を与えたい場合、「不貞の証拠」を準備して正当な方法で慰謝料を請求するべきです。

これにより、あなたが慰謝料を受け取ることができるだけでなく、相手に精神的ダメージを与えることができます。

「浮気されている」という状況は、逆に言うと「不貞の証拠さえあれば、絶対にあなたが有利な立場に立てる」ということを忘れないように心がけましょう。

絶対許さない!合法的に制裁を与える唯一の方法とは?

浮気相手に制裁を与える方法は
慰謝料を請求することです。

相手に金銭的にダメージと、自分が
不利な立場にいるという精神的な
ダメージを与えられます。

しかし、決定的な浮気の証拠がなければ
慰謝料請求に応じることはないため、
探偵に浮気調査を依頼することを
オススメします。

旦那さんと浮気相手がホテルを出入り
する決定的な証拠を掴んでくれます。

私は探偵に依頼した2日後に証拠を掴み
浮気相手から慰謝料を支払わせました!

探偵は相談だけなら完全に無料なので、
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